教育

小学校中学校の運動会・体育大会・体育祭の学年種目・学年競技はこれで決まり!

運動会・体育大会のシーズンになると頭を抱えてしまう先生も多いでしょう。

学年全体で行う種目・競技は何をすればいいのだろう??

特に学年主任の先生方は決めるのに苦労されるでしょう。

そこで今回は盛り上がること間違いなしの学年種目・学年競技を紹介していきます!

学年種目・学年競技

ダンス

定番の種目。
何か月も前から練習を重ね心を一つにしてみんなで踊りきったときには大きな感動を呼ぶこと間違いなしです。
最近はタブレットに見本映像を入れて小グループで練習させる学校も増えているようです。

集団行動

日本体育大学の一糸乱れぬ演技とまではいかなくても、学年全員が真剣な表情で行進や整列、声出しをする姿は子どもたちの成長を感じることができ観る人を魅了します。

応援合戦

クラス対抗で応援合戦。
クラスそれぞれの味が出て盛り上がること間違いなし!

組み立て体操

タワーピラミッドが安全面への配慮から出来なくなり、組み立て体操をする学校は減ってきています。
しかし、工夫次第ではタワーピラミッド無しでも素晴らしい感動を与えることが出来るはずです。

玉入れ

定番の玉入れでも面白いですし、代表者が籠を背負って玉を入れられないように逃げ回る玉入れでも面白いです。

台風の目

クラス対抗で、各クラス長い棒1本を3,4人で持ち、コーン等のポイントを回りながら1往復して次のグループに繋ぐ・・・といったリレー形式で速さを競う競技です。
そんなに練習時間が要らず、準備も簡単です。
しかし、練習をしっかりしてきたクラスが必ず勝つという面白さがあります。

騎馬戦

定番の競技。
安全面の配慮が必要ですが、ルールをしっかりと決めて行うとする方も観る方も楽しめる競技です。

大玉転がし

ただ転がすだけではない、考えて転がすことで速くなるといった面白い競技です。
転がしすぎて大玉が遠くに行ってしまったり、上手く曲がれなかったりと学年関係なく盛り上がります。

背中渡り

これはある代表者1人がゴールを目指して他の全員の背中を渡っていく競技です。
とても難しい競技で、かなり練習が必要です。
また怪我もしやすいためヘルメット+補助員を用意するなどの安全面への配慮が要ります。

棒引き

クラス対抗戦で両サイドに分かれて、真ん中に15本程度(奇数)の棒を並べて置き、自分の陣営に何本棒を引いて持ってこれるかを競う競技です。
作戦がとても重要で、引っ張り合いでの力強さも必要とするため、生徒達からも大人気の種目です。

綱引き

定番の綱引き。
最後に優勝クラスと先生達で勝負するのも面白いかもしれません。

大縄跳び

決められた時間内にクラス全員で跳べた最高回数を競います。
練習無しでは出来ないため、朝練や昼休み、放課後の時間を使って練習するクラスも。
団結が深まること間違いなしです。